収まる気配を見せないコロナ禍。
オリンピック延期が決まったかと思ったら
東京で感染者が急増して首都封鎖の危機。
本当に誰も経験したことのない事態になって
きました。
そんな中、3月を振り返ってみれば、
こんな状況でも意外と練習できる場所
はありまして、練習ペースとしては
通常とそれほど変わらない感じでした。
奈良県内の卓球環境を整理するとこんな感じです。
・営業を続けている地域の体育館
やはり閉鎖している施設が多いですが、
1部の体育館は開いており、
地元のチームや練習会等はそこで、
1時間に1回扉を開けて換気する等の
対応をしながら活動を続けています。
・アミューズメント
ボウリング場などにある卓球ですね。
空調が効いてるというメリットが
ありますが、ガチで練習する卓人から
すると、たいていの場所は狭かったり
見づらかったり滑ったりします。
そして当然ながら公共施設に比べると
割高です。
・地域の福祉センター
各市町村が運営してる福祉センターとか
総合福祉施設とかいうやつです。
場所によっては卓球台があります。
ちなみに奈良県葛城市にある施設は
卓球台が3台置いてあり、市外の人でも
1人1時間100円、場所もまあまあ広くて
天井も高いという穴場です。
・卓球教室の貸台
奈良県にはKOTO卓球スタジオがあり、
レッスンの他に貸台も受け付けてます。
練習環境としては良いですがやはり
割高にはなります。
以上です。
とにかく、早く収束してくれることを
願います。