近頃は試合が全て中止になってしまって
ネタが無いもんで、過去の出来事を
思い返してみていたところ、そういえば
こんな事がありました。
とあるオープン大会、
僕は敗者審判をしていました。
試合はダブルスで、
おじさんペアと若者ペアの対戦。
この試合、ちょっとギクシャク
してしまいます。
まず、おじさんペアの1人の
バックハンドサーブのトスが
上がってません。
しかも、相手がレシーブの体勢に
入ってるかどうかよく見ないで
サーブを出します。
対して若者ペアはおじさんのペース
には付き合わず、相手がサーブを出してから
でも「待った」をかけます。
それが何度か続き、おじさんが若干
イラついてるのがわかります。
基本、おじさんが悪いと思いますが、
若者ペアも若者ペアで、レシーブ時、
中途半端な状態で作戦会議をする時
があります。
僕も審判をしながらちょっとモヤモヤ
していましたが、特に何もしないまま、
試合は終わりました。
こういう時、どうすればいいんだろう?
ローカル大会の審判って、ろくに試合も
見ずに適当にやってる人多いですよね。
僕もついついボーっとしてしまう時
あるし、別にそれでもいいと思うんです。
ただ、自分が審判をしてる時に、
試合してる人が相手の違反サーブを
指摘したりしているのを見ると、
「ああ、それは本当は審判の役目だよな、
悪いなあ」と思います。
やっぱりスポーツはルールを守って
フェアにやらないとね。
というわけで、今回のケースでは、
こうすればよかったな、と思います。
これでスッキリ。
自分が試合してる時は少々のことは
気にしないし、審判にも何も求めません
が、審判してる時の明らかなルール違反
なんかは積極的に、やんわり口出し
していこうかと思ってる今日この頃です。
〇今週のアイキャッチ〇
「審判の日」ってターミネーターの
中の言葉だったんですね。
I'll be back!