どうも、ドラクエは絶対
「めいれいさせろ」
でやる派のタクガキです。
先日、奈良県は生駒郡にて、奈良リーグ
が開催されました。
奈良リーグってなんぞや?っていう方は
こちらのブログもどうぞ。
あまり参考にならないと思いますが。
僕が所属するチームは4~5チームに
分かれている大所帯で、今回、僕は
欠員の関係で普段、あまり一緒に練習
する機会のない方々と同チームに
なりました。
チームメイトは皆、僕より強い人
ばかりで、ゲーム間にもらえるアドバイス
も的確でとても心強かったです。
ただ、その中で1つ、考えさせられた
アドバイスがありました。
「とにかく、表(フォアハンド)
でつないでいこう。そしたら相手
ミスってくれるから」
僕の裏面打法も、入れば点取れるけど、
ミスのリスクも大きい「両刃の剣」と
映ったようで、とにかく表ソフトで
つないで、相手のミスを待とう、
というアドバイスです。
なるほど・・・・・・
僕がいつも試合で選ぶ「さくせん」は、
基本
です。
ミスを恐れず、自分から先手を取って
積極的に攻めていく。
それで負けたらしゃーない。
・・・っていうか、中学の部活時代
からそのやり方しか知りません。
それこそが「前陣速攻型」だと
教わりました。
試合中にびびってしまって、
強く打ちにいけずにツッツキや
バックハンドでつないでばかり
いたら、例え相手が自滅してくれて
試合に勝ったとしても、
顧問の先生に怒鳴りつけられた
もんです。
今回、僕がもらったアドバイスは
「ガンガンいこうぜ」とは対極
にある
みたいな感じでしょうか。
「いのち」というのは点のこと、
とにかく相手のコートにボールを
返して失点しないように。
僕は基本的にはそれじゃイカンと
思ってるんです。
でも・・・よくよく、
「自分のレベル」というもんを
考えてみたら・・・。
リスクを冒してでも積極的に攻めて
いかないと、少しでも甘いボールは相手が
見逃してくれず、失点につながる
可能性が高い。
そんなのはもっと上のレベルの話。
僕らのレベルなんて、年中
しょーもないミスをしてるし、
相手もけっこうしてくれるしね。
「ガンガンいこうぜ」
「いのちをだいじに」
どちらか極端になってしまわず、
うまくバランスを取っていくのが
大事だな、と思いました。