どうも、先日3年ぶりにラバーを変えた
という記事を書きましたが、
2ヶ月が経ってみての感想など
書いてみようと思います。
そもそも僕は今主流のテンションラバー
いうものが何なのかわかってません
でした。
テンションて一体何?
「ハイテンションなラバー」
とか言われたら思い浮かぶのは
こんな感じですよね。
そんなテンションラバーである
スペクトルブルーを3年以上使い続けて、
先般、高弾性ラバーのスペクトル
に戻しました。
打ってみて練習相手に言われるのが、
「ボールが飛んでこない」
ということ。
やっぱり、テンションラバーに
比べて高弾性はあまり弾まない
ってことのかな?
けれども不思議なことに、自分が
強打する時にしっくり来る打点は、
以前よりもちょっと後ろな感じ。
しっかり引き付けて打たないとけっこう
オーバーします。
なるほど、単純に弾む、弾まない
ではなく、テンションは
「勝手に飛んでいく」感じ。
高弾性は威力と引き換えに打ち際
で自分でコントロールできる感じ。
現代卓球界ではもはや常識となってる
ことを今さら実感してる原始卓球人
なのでした。
〇今週のアイキャッチ〇
「今さらジロー」
小柳ルミ子
「今さら」というキーワードから
なんとなくこれが思い浮かんだのは、
僕も歳をとったということなのでしょう。