去る3月28日、P4マッチに
初参加してきました。
羽曳野や大和郡山で行われている
レイティングシステムのもう1つ
の規格ですね。
開催されたのは、奈良県葛城市に
あるイシダ卓球場。
この4月からは、なんとTリーグの
プロチーム、琉球アスティーダと
提携し、
イシダ卓球~琉球アスティーダ卓球場~
という名称で運営されています。
そして、前もブログに描きましたが、
この卓球場を率いているのが、
猫のるぅコーチですね。
奈良から卓球界を盛り上げて
いくための
「るぅコーチプロジェクト」
についてはまた機会があれば
紹介していこうと思います。
閑話休題。
さて試合当日、いつものように
るぅコーチから熱烈な歓迎を
受けながら会場入りです。
P4マッチの特徴はなんと言っても
試合の進め方ですよね。
試合は、各々の実力(ポイント)
に応じて、自動的に割り振られて
いきます。
誰と誰が何コートで試合をして、
誰が審判するのか、各自がスマホ
の画面で確認しながら進めます。
※多少、誇張した表現をしています。
そして、ゲーム毎に審判が点数を
入力していけば、勝ち負け、順位も
自動的に計算されます。
初めてだったのでちょと不安
でしたが、操作はとても簡単でした。
参加人数が他の大会に比べて少なめ
なので、実力差が生まれてしまうの
ではと心配もしていましたが、
僕の入ったリーグはそんなことも
なく、とても楽しく試合をする
ことができました!
P4マッチ、関西ではまだまだ開催が
少ないですが、これから増えていったら
いいですね。