2024年パリオリンピック、閉会式も終わりました(パラリンピックはまだこれからですが)。
祭りの後の寂寞、これまた趣がありますね。
卓球に関して振り返ってみれば、なんといっても早田ひな選手の個人銅メダル。
まさに
「痛みに耐えてよく頑張った、感動した!」
の言葉に、横綱貴乃花の次にふさわしいアスリートの姿でした。
女子は団体でも銀メダル獲得となりましたが、男子は残念ながらメダルは無しという結果でした。
しかしです、オリンピックなんて数多くの競技が参加していて、金メダルでも取らない限りメディアで取り上げてもらえないマイナー競技もたくさんあります。
なのに卓球は「張本智和選手がメダルを取れなかったこと」がニュースになっていろんなとこで報道されてるんです。
これも卓球がメジャースポーツとして定着している証拠として前向きに受け止めて、また4年後に向けて応援していきましょう。
そして、私事で恐縮ですが、オリンピックに合わせてX(ツイッター)にアップしたイラストがちょっとバズりました。
女子の方が1700いいね、4万表示超えを達成してます。
まあ、あんまりそういう数字を目指してやってるわけじゃないのですが、ツイッターでいろいろ描き始めて7年目にして、ここまで来れたのは感慨深いです。
いつも見てくださってる皆さま、そして卓球日本代表の選手たちのおかげです。
ありがとうございます。