どうも、卓球絵描きタクガキです。
皆さんはレシーブの時、
どんな構えや動きをされていますか?
そんなにバリエーションは多くない
でしょうが、これも人それぞれ、
時代によって変わってきてるのかなあ
と思います。
今の主流といえばこれですよね。
腰を落とした状態から・・・
相手のサーブに合わせて上体を起こして
脱力し、次の動きに備える。
僕も卓球教室でこのやり方を習い、
今はこれです。
以前はこうでした。
まずちょっと後ろで構えて・・・
相手のサーブに合わせて一歩踏み出す
ことによって力をためる。
「スプリットステップ」と教わった
記憶があります。
オールフォアの時代はこれが多かった
印象ですね。
他にも、相手がサーブを打つ瞬間まで
全く動かない人や、その場でバタバタ
足ふみをするパターンもありますね。
いろんなやり方がありますが、
プロ選手の中で個性的なのは
なんといってもブラジルの
ウーゴ・カルデラノ選手でしょう。
確かに腰を落として目線を低くする
のが大切だとは言われますが、
何もそこまで低くならんでも・・・
ところが一方では、
「目線はそんなに低くする必要はない」
という考え方もあるみたいで、僕がいつも
教わっているコーチはけっこう腰高な
構えだったりします。
レシーブの構えって、サーブと違って
あまり注目されることがないのですが、
けっこう奥が深いのかもしれませんね。